おかあさん
今話題になってるある曲の歌詞。
色々考えました。
歌詞の内容は確かにちょっと賛否両論あるかなぁって感じました。
私がこの歌詞を読んで感じたのは自己犠牲は危険!
でした。
私も一人目を生んだときはまさにこの歌詞のようだったなぁって。自分はあと回し、この子のためならたとえ火の中水の中!
っていう感じでした。
今思えば、そうやって自分を鼓舞してた部分があったかなぁと。実際すごく幸せで、あたしは母親なんだってー頑張れるんだーって感じでしたし。
ただ、うまいことガス抜きできないと、今言われてる呪いになるのかなぁ。
私の場合は、自己犠牲ってのが外に向かいはじめたんです。
あたしはこれだけやっているのに!
これがまず自分に沸き上がり、次は
あたしはこれだけやっている!どうして?
次は周りに求めてしまった。
主人は困惑し、当たり散らされ。。
その被害は結局自分が自分を犠牲にして尽くした家族に向かっちゃったんですよね。
自己犠牲に酔っちゃった私のダメパターン。
なので、私は辞めました!!
自分を大切にできないやつは周りを大切にできない!
でも、今でも家族のたならたとえ火の中水の中です!
これは変わらない。
これがあれば、べつに大概のことはいいんやないかなぁーって。おかず食べてもヒールはいてもエトセトラ。
す
まぁ、この歌詞だって、別に自己犠牲を押し付けてるものではないのかなぁって、純粋に応援歌だったんだろうけど、私はこれを読んでそんな過去を思い出しました。